教室馬のご紹介

コスモラピュタ
生年月日
2007年5月2日
性別
種類
サラブレッド
見た目・毛の特徴
細身で優しい顔をしています
性格
おとなしくマジメな馬です。
乗り心地・その他
乗り心地よく、ホーストレックで活躍しています。
活躍クラス・コース
ビギナー・スタート速クラス
最近の様子
こちらに来たばかりですが、おとなしく馬房の中でも落ち着いています


メイショウドンタク
生年月日
2006年 2月 28日
性別
種類
サラブレッド
見た目・毛の特徴
黒鹿毛で額に大きな星
性格
大人しく物見も少なくまじめです。
乗り心地・その他
速歩の乗り心地が良く、正反撞乗りやすいです
活躍クラス・コース
スタートクラス
最近の様子
昔からここに居たかのような落ち着き様です。








明藍
生年月日
2006年3月22日
性別
種類
見た目・毛の特徴
栃栗毛に近い栗毛です。細身な馬です。
性格
掃除中はまとわりついてくるおちゃめな性格です。
乗り心地・その他
とても軽く、反応がいいです。気持ちのいいかけあしです。
活躍クラス・コース
スタート速駈・ホップ・ステップクラス
最近の様子
レッスン前や、休業前のハコウ気味な歩様も治まり、現在は順調にレッスンを行っています。前の蹄が立ちすぎる体質らしく、お世話になっている装蹄師さんに事情をお伝えして蹄の状態の改善をお願いしています。






ホーストレッキング馬のご紹介







さまざまな馬の種類について
①サラブレッド
18世紀初頭にイギリスでアラブ馬やハンター(イギリス在来で狩猟に用いられた馬種)から競走馬として品種改良された馬種です。サラブレッドには「純血」という意味があり、「完全に育てあげられた」ということを表わします。体高はおよそ160cm~170cmで体重は450kg~500kgが標準的です。
②オルデンブルグ
オルデンブルグは原産地であるフリースランドの馬に由来しており、輓用馬や乗用馬として改良されてきた馬種です。その力強さを生かしてかつては馬車をひく輓用馬として活躍してきました。体高はおよそ160cm~170cmで性格はおとなしく人間に対しても非常に従順です。
③Z(Zangersheide)
ベルギーの品種のスポーツ馬です。障害馬術や馬場馬術などの競技用馬として非常に優秀で、国際大会でも活躍しています。そのスタイルと健康さが評価されています。
④セルフランセ
セルフランセは総合馬術、馬場馬術、障害競技などで使われる優秀で能力が高い馬種です。体高はおよそ150cm~160cmで胴回りも太くガッチリとした体型です。性格は温厚で素直。また耐久力に優れているのが特徴です。
⑤ロシア産サラブレッド
サラブレッドはアメリカ・オーストラリア・アイルランドなど様々な国で生産されていますが、ロシア産のサラブレッドが日本で走るのはとても稀です。滅多にお目にかかれないロシア産サラブレッドとこの機会に触れ合ってみてください。
⑥日本乗系種
日本で生まれた雑種(ミックス)を日本乗系種と呼びます。元々は中半血種という軽種と重種との混血馬で、軽種の俊敏さと重種の丈夫な所を引き継いでいます。性格も温厚で扱いやすい種が多いのが特徴です。
馬の性別について
牡馬(ぼば)♂
オスの馬のことです。
外見的には高さ(体高)や体重はメス馬を少し上回りますが、運動能力にそれほど大きな差はありません。
牝馬(ひんば)♀
メスの馬のことです。
メス馬は発情の時期があり、オス馬に比べると神経質な性格の馬が多いようです。
メス馬の扱いは難しいと言われており(もちろん個体差があります)乗馬用ではあまり見かけないため、トレッキングや乗馬教室で乗れるのは珍しいかもしれません。
セン馬
去勢手術を行ったオス馬をセン馬といいます。
去勢をすると、男性ホルモンが減少するため、気性が落ち着いてきます。また、女性ホルモンの割合が多くなると、筋肉が柔らかくなりバランスの良い柔軟な動きができるようになります。そのため、セン馬は馬場馬術や障害飛越などの乗馬競技には好まれています。